夢のマイホームで薪ストーブライフ

結婚3年目、注文住宅でマイホームを建てました。

毎週のように、住宅展示場や分譲中の土地を見学に行って、たくさんの住宅見学をした結果、一番気に入ったハウスメーカーに決定。

シンプルでかっこよく、設計の方のセンスがとても響いたのが決め手です。

そのメーカーが行っているモデルハウスやオープンハウスも何度か見に行ったのですが、同じ営業担当の方が、たまたま私たちの見学に行った日に在籍していて話が盛り上がり、運命的なものを感じました。

そして、いくつかあるモデルハウスの中でも構造が気に入った一つを設計した方が、私たちの家の担当になってくださったのもうれしかったです。

かねてから、夫の希望であった薪ストーブの設置を軸に、リビングの吹き抜けや、大きな天窓、家庭菜園ができる庭、そして最大の難点、義理の母との半二世帯住宅を設計していただきました。

玄関や風呂、トイレ、キッチンなど共同で、玄関を開けると左リビング、右にお義母さんの和室と分かれる構造です。

本人の強い希望で、和室にミニキッチンを設置しましたが、のちのち大正解だと気づきました。お互い働いているため、生活時間が違い、気を使わずに夜の時間を過ごせるため、水周りは小さくても分けておくべきでした。

そして、週末の趣味として考えていた薪ストーブは、北海道の厳しい冬に大活躍中です。電気料金高騰により、オール電化の我が家は大打撃でしたが、薪ストーブのおかげで暖房代は大幅に抑えられました。

薪の調達方法は、けっこう時間も労力も掛かって大変ですが、それも含めて趣味として、週末には楽しそうに体を動かしてくれます。

一つ、住んでみてわかったことは、開放的な玄関より、土間や玄関先の収納を増やせばよかったという点です。

玄関扉を開けると、大きな窓が正面にあって、左右を分ける空間として、かなり贅沢な場所になっています。

トイレの扉と、ちょっと手狭な収納がありますが、最初はキレイで素敵な玄関でも、使っているうちに、薪割りの道具や、お義母さんの園芸用品、カッパやジャケット、帽子、長靴など見える場所に置かなければならないものが増えてきました。

また、冬場は薪ストッカーを土間部分に置くので、さらに狭くなります。

収納場所の扉も開戸ではなく、引き戸にしておけば、空間を有効利用できたのにと後悔。庭に物置を別途あとから設置しましたが、玄関の使い方は、ちょっと満足いっていません。

住んでみないとわからないことがあると思い知らされました。